お坊さんのお話し

どうも、タロすけたんです。

 

昨日、法事で実家に帰っておったわけですが、お坊さんがいつものようにお経の後、ちょっとしたお話しをされました。

 

時間的には5分ほどかな。話されてた内容はこんな感じ。

 

⚪︎コロナが5類に移行され、世の中的にはコロナは終息といっていいだろう

⚪︎コロナによってさまざまなことが変化した

⚪︎人との付き合いを避けるようになり、こういった行事もやらなくなった

⚪︎しかし人との繋がりがなくなればますます世の中は悪くなるだろう

⚪︎人は一人では生きられない

⚪︎SNSでは(スシローの一件など)迷惑をかけた人間をよってたかって血祭りにあげるようなことが平気で呟かれている

⚪︎確かに迷惑をかける人間も悪いにはちがいないが、これからはそういう人間を許すという心の広い考えも必要なのではないか

 

自分的にはコロナは人間が勝手に5類というものに移行しただけで終息したとは思ってません。

これからもマスクや消毒生活は続くと思っています。半分諦めてる感じですね。

 

最初はこのお坊さん、自分の仕事が減ったからこんなことをしゃべってんのかな?と思いましたがよくよく考えると人との繋がりって一番大事なんよなあ。

 

お坊さん、いいお話しをありがとう。